Windows10にPHP7.2をインストール

PHP7.2をWindowsにインストールする手順を参照、とても分かりやすく丁寧に解説してあります。
URL:https://weblabo.oscasierra.net/php-72-windows-install/

事前確認、Visual C++ 2015 ランタイムの有無

「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」をクリック。

表示方法を「カテゴリ」から「小さしアイコン(S)」へ変更。

「プログラムと機能」をクリック。

別の何かのソフトをインストールした時に併せてVisual C++ 2015 ランタイムもインストールされたようです。
無い方はマイクロソフトのダウンロードセンターからインストールしてください。確認が終わったら「×」で閉じる。

PHPのダウンロード

レンタルサーバーで使っているPHPのバージョンと同じものをインストールしようと思います。なのでPHPの公式サイトから7.2系のPHPをダウンロードします。

「Downloads」をクリック。

下にスクロール。

7.2系の最終バージョンの「Windows Downloads」をクリック。

下にスクロール。

インストール環境がWindows10の64bitでWebサーバーがApache64なので「VC15 x64 Thread Safe(2020-Apr-15 12:19:03)」を使用。
「Zip」をクリックし「保存」をクリック、ダウンロードが終わったら「フォルダーを開く」をクリック。

PHPの設置

ダウンロードしたファイルを解凍する。

解凍してできたフォルダーの名前を「php-7.2.30」に変更。

名前を変更したフォルダーをCドライブ直下に移動。
「移動(M)」をクリック。

Cドライブに移動して、移動したフォルダー「php-7.2.30」をダブルクリックして開く。

下にスクロール。

php.ini-productionというファイルを右クリックし「コピー(C)」をクリック。

「貼り付け」をクリック。

「名前の変更」をクリック。

「php.ini」に変更する。

Windowsの環境変数の設定

「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」をクリック。

「システム」をクリック。

「システムの詳細設定」をクリック。

「環境変数(N)」をクリック。

○○のユーザー環境変数(U)内のPathをマウスでクリックし選択、「編集(E)」をクリック。

「新規(N)」をクリック。

「C:¥php-7.2.30」と入力して「OK」をクリック。

Pathの末尾にPHPのPathが追加されている。「OK」をクリック。

「OK」をクリック。

「×」をクリックし閉じる。

動作確認

「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コマンドプロンプト」をクリック。

php -vと入力し「Enter」キーを押下。バージョン情報が表示された。

Apacheのコンフィグファイルを編集し以下のファイルを作成。

info.phpとしてApacheのhtdocsに保存。

ブラウザーでinfo.phpにアクセス。

PHPのインフォメーションが表示された。

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