Yottamaster USB3.0 Raid HDDケース外付け

アマゾンで「Yottamaster USB3.0 3.5 インチ Raid HDD ケース (HDD2台用) 外付け 2ベイ ハードディスクケース RAID0/RAID1/JBOD対応 工具不要 2ビット SATA3.0接続 5Gbpsの転送速度 アルミ合金 PS200RU3 (HDD付属なし)」を¥8999で購入。翌日に自宅に届きました。

HDD4TBを2台挿入しUSBケーブルとACアダプターを本体に接続し、USBケーブルをパソコンに接続してから電源ボタンを押下。

パソコンのディスクトップ画面のPCアイコンを右クリック「管理(G)」をクリック。

初期化されていない未割当のディスクが2台表示、認識。

RAIDを作成しようと取扱説明書を開くと、中国語と英語表記だった。

とりあえず英語表記の「RAID」と記載してある一部分をGoogleで翻訳する。

ということらしい。

本体に貼ってあったRAID設置ボタンの対応表をもとに変更してみる。

デフォルト(開梱当時は)PMの状態。

この状態でHDDを取り付けてパソコンに接続した状態が、先程の「コンピューターの管理」「記憶域」「ディスクの管理」に表示された状態。

早速、RAID0(ストライピング)を試してみる。

RAID設置ボタンを両方下げて対応表の左から2番目のようにし、クリップを伸ばしたものをSETと記載してある上部の穴に差し込み、6秒押し続けると「ピッ!」という音とともにHDDが再起動された。クリップを穴から放しパソコンの画面をのぞくと「ディスクの管理」に表示されているHDDが1つになった。

容量が7451.92GB(約7.5TB)になりRAID0(ストライピング)が構築できたようだ。

続いてRAID1(ミラーリング)

確認のため一度PMに戻し「ディスクの管理」でHDDを2台確認。

それからRAID設置ボタンの左側を下げ、右側を上げて対応表の右から2番目のようにし、クリップを伸ばしたものをSETと記載してある上部の穴に差し込み、6秒押し続けると「ピッ!」という音とともにHDDが再起動された。クリップを穴から放しパソコンの画面をのぞくと「ディスクの管理」に表示されているHDDが1つになった。

容量が3725.97GB(約3.7TB)になりRAID1(ミラーリング)が構築できたようだ。

上記の「ディスク5」と表示されている部分をマウスで右クリックし初期化を実行。

引き続き「未割当て」の部分をマウスで右クリックし「新しいシンプルボリューム(I)」をクリック。

GTOを選択して「OK」をクリック。

「次へ(N)>」をクリック。

「次へ(N)>」をクリック。

「次へ(N)>」をクリック。

フォーマットが完了。

パソコンでもFドライブとして認識された。

画像を保存してみた。

蓋を開けてみる。

HDDのトレイの右下に青いLEDがあり稼働しているので光っているようだ。

試しに上部のHDDを引き抜いてみた。LEDは消え停止しているようだ。

エクスプローラーをF5で更新したがHDD1台でも表示は変わらなかった。

RAID1は機能しているようだ。

「Yottamaster USB3.0 Raid HDDケース外付け」への4件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。
      日常、音は静かだと思います。寝ているときは、機器が他の部屋あるので気にしたことはありませんが。
      使用していてガタつきはありません。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください